ロードゼウス
栗東　吉岡辰弥 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(20/08/27)［札幌競馬場］８月26日（水）良の札幌・ダートコースで４ハロン５３．６−３８．７−１２．４　６分所を馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。その後の左前脚に腫れ、熱感が認められます。精密検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・吉岡調教師　「８月27日（木）の朝に左前脚の腫れを確認。念の為に検査を受けると、屈腱炎との診断でした。久々の前走で２着。今週のレースも楽しみにしていた矢先で･･･。協議の末、登録抹消の方針に。このような事態を招き、本当に申し訳ありません」 (20/08/26)［札幌競馬場］８月30日（日）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝1500ｍに坂井瑠星騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。８月26日（水）良の札幌・ダートコースで４ハロン５３．６−３８．７−１２．４　６分所を馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・吉岡調教師　「８月26日（水）は坂井騎手の手綱で。一度レースを使われて、前回よりも確実に良化･･･との感想が届いています。テンションの上がり易いタイプながら、それが実戦でプラスに働いている面も。内枠を引いてスムーズに先行するのが理想です」 ≪調教時計≫ 20.08.26　坂井瑠　札幌ダ良　　　　　　　　　 53.6 38.7 12.4(6)馬なり余力　力強い脚捌き (20/08/19)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月30日（日）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝1500ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。 ・吉岡調教師　「飼い葉も食べており、ダメージは無さそう。精神的にも落ち着いているように、滞在競馬が合うのかも知れません。この感じならば大丈夫。中１週で再び芝1500ｍ戦を狙いましょう。一叩きした上積みは大きいはず。上手く勝ち上がれたら･･･」 (20/08/12)［札幌競馬場］８月16日（日）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝1500ｍに坂井瑠星騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位２番目、同順位１頭で出走可能です。８月12日（水）稍重の札幌・ダートコースで５ハロン６８．８−５２．７−３８．２−１２．４　６分所を強目に追っています。短評は「迫力は出たが」でした。 ・吉岡調教師　「８月12日（水）はジョッキーの手綱で。道中の手応えの割には、最後までワンペースで･･･との感想が届きました。まだトモに力が備わり切らぬだけに、そのあたりが原因として考えられそう。前々で運んで粘り込む競馬が合うかも知れません」 ≪調教時計≫ 20.08.12　坂井瑠　札幌ダ稍　　　　　　　68.8 52.7 38.2 12.4(6)強目に追う　迫力は出たが (20/08/05)［札幌競馬場］８月５日（水）重の札幌・ダートコースで５ハロン７０．８−５４．２−４０．７−１２．９　８分所を馬なりに乗っています。短評は「もう一追い欲しい」でした。８月16日（日）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝1500ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。 ・吉岡調教師　「15−15ぐらいの予定だったものの、８月５日（水）は幾らか速いタイムに。馬場へ出すと気持ちが入る感じですね。育成場でも結構なレベルまで攻めており、時間を要さずに出走態勢が整えられそう。来週の芝1500ｍ戦へ向かいたいと思います」 ≪調教時計≫ 20.08.05　助手　　札幌ダ重　　　　　　　70.8 54.2 40.7 12.9(8)馬なり余力　もう一追い欲しい (20/08/04)［札幌競馬場］７月31日（金）に札幌競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「切れる感じと言うよりは、平均的に脚を使うタイプ。ハロン12秒まで速めた際も、余裕を持って駆けていました。相応の調教量を積んで来ていただけに、スムーズに追い切りへ移行できるはず。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (20/07/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。７月31日（金）に札幌競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「ボリューム維持を念頭に置きながら、15−15を交えて乗り込んでいます。この中間も順調と言えそう。喉の状態に違和感も覚えません。移動スケジュールが示されて、今週末に競馬場へ向かう予定。このまま無事に送り出せれば･･･でしょう」 (20/07/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。馬体重は４９０kg前後で推移。札幌開催でのレース復帰を目指すか、千葉を経由してトレセンへ運ぶか･･･。そのあたりは吉岡先生と相談ながら、態勢が整いつつあるのは確かでしょう」 (20/07/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。６月下旬測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「速いペースで乗った翌日は、飼い葉が幾らか細い感じに。調教が進んでいるのは確かながら、そのあたりも体重が減った一因では･･･。現時点で具体的な移動プランは未定。いずれにせよ最後までメニューは据え置きでＯＫかも知れませんね」 (20/07/07)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「右トモに幾らか疲労が窺えるように。コンスタントにハロン15秒レベルを交えていますからね。７月３日（金）に筋肉注射を打っており、今後もケアしながら進めて行ければ･･･と。息遣いは依然として問題なく、特に気に掛からぬ状態です」 (20/06/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「定期的に15−15を消化。順調に乗り込めていますよ。一方、もう少しフックラさせても良さそう。身体を減らさぬように心掛けましょう。どのタイミングで馬運車へ積むか･･･もポイントに。相応の段階で送り出すのも一案かも知れませんね」 (20/06/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「一時期よりも毛艶が良化。体調が上向いているのは確かだと思います。この中間はハロン15秒までペースアップ。今のところ喉も問題ありませんね。大事には至らぬ感じながら、右前脚に張りが生じ易い印象。その点に注意して進めましょう」 (20/06/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「ここに来て登坂を開始。抑え切れない手応えでハロン16秒ぐらいは出ています。走行時の呼吸音に違和感は無し。これからペースを速めて行った際に、如何なる変化が生じるか･･･でしょう。その点だけが問題。脚元等に関しては大丈夫です」 (20/06/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。５月下旬測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばより跨り始めています。ショックウェーブが効いたのかも。歩様は大丈夫ですね。今のところは息遣いも特に問題なし。喉の状態を確認しつつ徐々に運動量を増やし、タイミングを見計らって坂路コースへ･･･。そんな流れでしょう」 (20/06/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末に幾らか歩様を乱す格好。右トモの疲れが原因ですね。ブランクが生じただけに、これは仕方ないところ。何度か繰り返しつつ前進すると思います。６月１日（月）には随分と解消。ただ、今しばらくはメニューに幅を持たせましょう」 (20/05/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「５月22日（金）よりトレッドミルを始めるように。25日（月）以降はハッキングまで進めて身体を解しています。もうすぐ術後１ヶ月。そのタイミングで喉の状態を確かめ、問題なければ騎乗トレーニングへ･･･。そんな流れかも知れません」 (20/05/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンを始めてからも、コレと言って気に掛かる部分は無し。今のところは体調も安定しています。獣医師に意見を仰ぎながら取り組む方針。経過次第で多少は前後すると思うものの、騎乗開始は早くても今月末ぐらいでは･･･」 (20/05/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「術後は良好と言えそう。同様の生活パターンを続けているものの、遠からずに運動を開始できるかも知れません。30分からスタート予定ながら、この段階では恐らく問題ないはず。早々に１時間まで延長して、どの時点で跨るか･･･でしょう」 (20/05/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。今後について調教師と意見を交えたところ栗東・吉岡辰弥厩舎へ転厩する方針が決まりました。 ・吉岡調教師　「縁に恵まれロードゼウス号の話を頂きました。以前に育成場で拝見した際は、本当に見栄えのする好馬体。血統的な魅力も非常に大きな馬ですからね。喉の疾患が判明したものの、この部分さえ解消されれば･･･。どうぞ宜しくお願い致します」 (20/05/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「４月28日（火）に喉を手術。効果に関しては実戦復帰まで何とも言えぬものの、ひとまずは無事に終えられたのが何よりでしょう。傷口の状態が落ち着くのを待っている状況。獣医師よりゴーサインが出たら、ウォーキングマシンを始めます」 (20/04/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「４月22日（水）に到着。輸送熱は大丈夫でした。以後はウォーキングマシン。手術に備えて体調を整えています。診療所の都合が付き次第、近日中に処置を行なう予定。無事に済めば一定期間の舎飼いを経て、再び歩行運動から･･･でしょう」 (20/04/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。当初のプランを変更して４月16日（木）に栗東トレセンより移動しました。４月22日（水）に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「北海道までの長距離輸送の負担を少しでも軽減する目的で、４月16日（木）にこちらへ辿り着いています。管理を任されてからも平熱を維持している部分を踏まえ、21日（火）に馬運車へ乗り込む予定。無事に送り出せそうなのは何よりでしょう」 (20/04/15)［栗東トレセン］レース後の喉に違和感が認められます。精密検査を受けたところ喘鳴症の診断が下されました。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・中内田調教師　「脚元に関しては大丈夫。ただ、内視鏡検査で喘鳴症との診断が下されています。急失速の原因は判明したものの、完全に神経が麻痺している状態。三石で手術を行なう予定です。いずれにせよ再び相応の休養期間が必要に。申し訳ありません」 (20/04/08)［栗東トレセン］４月12日（日）阪神・４歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに松山騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。４月７日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．４−４３．５−２８．３−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月８日（水）良の栗東・芝コースで５ハロン６７．５−５０．３−３６．５−１１．６　２分所を一杯に追っています。短評は「１Ｆの伸び案外」でした。 ・中内田調教師　「４月８日（水）は道中で多少フラフラしていましたね。でも、直線を向いて気合いを付けてからは悪くない走り。体調面もＯＫでしょう。今回は松山騎手とのコンビで。相応のブランクも生じている中で、どのような競馬を見せられるか･･･」 ≪調教時計≫ 20.04.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.4 43.5 28.3 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 20.04.08　助手　　栗東芝良　　　　　　　67.5 50.3 36.5 11.6(2)一杯に追う　１Ｆの伸び案外 (20/04/01)［栗東トレセン］４月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．３−６６．２−５１．５−３７．９−１３．１　５分所を追って一杯になっています。短評は「鋭さ欠く」でした４月12日（日）阪神・４歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「４月１日（水）もウッドへ入れました。向正面で気難しさを覗かせ、コントロールが利かぬ感じに。それが原因で終いに失速して･･･。精神的な部分も含めて、成長を求めたいところ。来週へ向けて進めるものの、鞍上に関しては検討中です」 ≪調教時計≫ 20.04.01　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.3 66.2 51.5 37.9 13.1(5)追って一杯　鋭さ欠く (20/03/26)［栗東トレセン］３月26日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．６−６６．６−５２．２−３９．２−１２．２　８分所を一杯に追っています。短評は「馬体の張りひと息」でした。４月12日（日）阪神・４歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「３月26日（木）は相応に気合いを付けています。休み明けの分なのか、まだ動き切れぬ印象。この一追いで良化を遂げて欲しいですね。以前と比べて大きく変わった様子は無し。背中の感じは悪くないものの、もう少し逞しさが備われば･･･」 ≪調教時計≫ 20.03.26　中　井　栗ＣＷ良　　　　 82.6 66.6 52.2 39.2 12.2(8)一杯に追う　馬体の張りひと息 (20/03/25)［栗東トレセン］３月24日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６５．５−４７．３−３１．４−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．５−４３．９−２９．２−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。３月26日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 20.03.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　65.5 47.3 31.4 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 20.03.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.5 43.9 29.2 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/03/18)［栗東トレセン］３月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．６−４３．６−２９．１−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「３月13日（金）に厩舎へ戻ったばかり。ひとまずは具合を探る程度の内容です。週末ぐらいから少しずつペースを速めて行ければ･･･と。気に掛かる点も見当たらず順調に運んでいるものの、今しばらくは目標を定めずに本数を積みましょう」 ≪調教時計≫ 20.03.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.6 43.6 29.1 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/03/17)［栗東トレセン］３月13日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「帰厩の段取りが組まれ、先週末に栗東トレセンへ。中間も順調に乗り込めており、準備ＯＫの状態でしたからね。来た当初と比べると、馬自身は結構しっかり。ある程度のレベルまで進めただけに、厩舎でもスムーズに調整が運ぶのでは･･･」 (20/03/10)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「本数を重ねるに連れて確実に良化。コンスタントに速いペースを交えても、疲れたような素振りも窺えませんよ。先日、中内田先生が視察に。今週に移動する可能性が高そうですね。相応のデキには達した状態。いつでも送り出せるでしょう」 (20/03/03)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間はハロン13秒ペースも消化。帰厩を見据えて更に調教レベルを高めています。無難に対応。大きな反動も生じていません。検疫馬房が取れ次第、栗東へ向かう見込み。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えればＯＫです」 (20/02/25)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順当にステップアップ。再び15−15の稽古を始めており、その後も体調は安定しています。遠からずに厩舎へ･･･との話が届き、最終的な仕上げに取り掛かる方針。いつ声が掛かっても対応できるように、しっかり準備を整えておきましょう」 (20/02/18)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「中間に体温の上昇が認められ、一時的に調教を見合わせる形。でも、すぐに平熱へ戻りました。既に登坂も再開。大丈夫そうです。ひとまずはセーブ気味ながら、改めてピッチを上げる方針。移動プランに大きな影響も及ぼさないのでは･･･」 (20/02/10)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒まで踏み込んだところ、１本目から十分に動けていました。その後も脚元は落ち着いた状態。目立った反動も無さそうですね。視察に訪れた中内田先生と意見を交換。１、２週ぐらいの間に帰厩の段取りが組まれるかも知れません」 (20/02/04)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「動き自体は決して悪くないものの、まだ息遣いに良化の余地を残す印象。全体的な緩さが感じられる部分を含め、休んでいた影響が随所に窺えますね。体調や歩様は安定しており、遠からずに13−13を試す予定。どのぐらい対応できるか･･･」 (20/01/28)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り進めるに連れて馬自身が段々しっかり。順調に運んでいるでしょう。行きっぷりも上々。抑えるのに苦労するぐらいです。ひとまず今週一杯は同様のパターンを続ける予定。その上でハロン13秒レベルへ移行できれば･･･と考えています」 (20/01/21)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15の稽古を交えるように。脚元や歩様等は問題ありませんよ。さすがにブランクが生じた分だけ、まだ体力的に幾らか途上な感じも。相応に本数は必要でしょう。先日、中内田先生が視察に。詳細に状況報告を行なっています」 (20/01/14)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。しっかり動けていますよ。なかなか一気に･･･は難しいものの、ステップアップが図れているのは確か。まだ左後脚に幾らか硬さが残る印象だけに、治療しつつ徐々に踏み込んで行きたいです」 (20/01/07)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末に幾らか体温が上昇。でも、１日で平熱に戻っています。その後も安定しており、すぐに通常の調教を再開。段階を踏んでレベルを上げ、18−18まで達した状況です。右トモを含めて歩様は大丈夫。この様子ならば進めて行けるでしょう」 (19/12/24)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は坂路コースへ。ひとまずは非常に緩やかなペースですけどね。歩様に乱れは無し。少しずつ筋肉も戻って来ています。この調子で着実な前進を求められれば･･･と。しっかりとケアを行ないながら、状態アップに努めましょう」 (19/12/17)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分。 ・当地スタッフ　「先週半ばより馬場入りを再開。ダクとハッキングを繰り返し、慎重に具合を探っています。歩様は問題なさそう。馬自身に気遣う素振り等も窺えませんね。近日中に坂路へも連れ出せれば･･･と。休んだ期間に落ちた筋肉を取り戻しましょう」 (19/12/10)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「だいぶ歩様は気に掛からぬように。良い方向へ進んでいると思います。ひとまずは同様のパターンを継続ながら、遠からずに軽く跨って感触を確かめる予定。さすがに一気に･･･とは行かぬだけに、角馬場から段階を踏むのがベターでしょう」 (19/12/03)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「治療の効果が確実に得られており、少しずつ歩様は良化している感じ。もう並脚に関しては大丈夫ですね。一方、まだダクを踏むと馬自身が気に掛ける格好。ウォーキングマシンへ入れ始めたものの、実際に跨るのは尚早かな･･･と思います」 (19/11/26)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。休養。 ・当地スタッフ　「馬房内で寝違えたのか、マシン内で捻ったのか･･･。11月23日（土）に右トモを引き摺る素振りを覗かせました。幾らか筋肉を傷めている様子。すぐに手当てして歩様は改善傾向が窺えるものの、今しばらくは経過観察が必要かも知れません」 (19/11/19)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。11月14日（木）に滋賀・島上牧場より移動しました。 ・当地スタッフ　「11月９日（土）と12日（火）にショックウェーヴを打った･･･との報告。早速15日（金）より馬場入りを再開し、16日（土）には18−18まで進めました。治療の効果が得られており、だいぶ歩様は良化した印象。具合を見ながら進めましょう」 (19/11/12)［島上牧場］滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。11月８日（金）に兵庫・チャンピオンズファーム淡路より移動しました。 ・当地スタッフ　「左後脚の硬さが解消せず、中内田先生と意見を交換。ショックウェーヴ治療で回復を求める方針が決まりました。在厩時と同じ獣医師に処置を受けるべく、先週末にトレセン近隣の島上牧場へ。症状が改善されたら早々にウチへ戻る予定です（兵庫・チャンピオンズファーム淡路）」 (19/11/05)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。10月31日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングより移動しました。 ・当地スタッフ　「これまでの経緯は伝え聞いており、到着後に念の為エコー検査を実施。こちらに関しては問題ありませんでした。ただ、どうも左トモが硬い印象。対角に当たる右前脚の出も今一つで･･･。ひとまずは十分に解して歩様を整えたいと思います」 (19/10/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚は落ち着いており、順当にステップアップ。先週末には相応のペースまで速めて行きました。今のところは大きな反動も無さそう。改めて獣医師のチェックを受け、その上で更に踏み込む予定です。このまま無事に運べば･･･でしょう」 (19/10/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「外見的には脚元も落ち着いた感じ。そんな様子を踏まえて次の段階へ移りました。ガス抜き程度に軽くトラックを走らせ、現在は坂路へも連れ出すように。非常に緩やかなペースですけどね。ひとまずは大丈夫。経過を見ながら進めましょう」 (19/10/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分。 ・当地スタッフ　「先週と同様のパターンを繰り返しています。まだ右前脚は多少モヤッと。完全にスッキリするのを待ち、それから馬場へ連れ出す予定です。いずれにせよ、今しばらくは慎重に進めざるを得ぬ状況。トントン拍子に･･･とは行かないでしょう」 (19/10/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分。 ・当地スタッフ　「エコー写真で確認すると、患部は落ち着いている感じ。ある程度の時間が経ったのも踏まえ、10月７日（月）より跨り始めています。とは言え、ひとまずは人間を背に軽く歩かせる程度。少しずつ進めながら、慎重に経過を観察･･･でしょう」 (19/10/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩行運動のみ。体調面に何ら不安は覚えず、馬自身は至って元気ですよ。10月中旬ぐらいに改めて検査を行ない、右前脚の回復具合をチェックする予定。その結果を踏まえて獣医師の意見を仰ぎ、以後の進め方に関して協議･･･だと思います」 (19/09/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「患部の腫れっぽさは目立たぬように。騎乗トレーニングを止めている分ですね。１ヶ月ぐらいは無理を強いずに、ウォーキングマシンに制限する予定。冷却とレーザー治療は行なっているものの、やはり休養を与えるのが最善策だと思います」 (19/09/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「どうも右前脚がモヤ付き気味。エコー検査で腱自体に損傷が無いのは確認できたものの、皮下組織に腫れが生じている･･･と言うのが獣医師の見解です。中内田先生と相談した上で、騎乗調教を見合わせる形に。ひとまずは経過を観察します」 (19/09/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回ペースで15−15を実施。本数を重ねるに連れて良化を遂げており、この中間も順調に運んでいる印象です。中内田先生は定期的に来場されて具合をチェック。このまま同様のパターンを継続しつつ、移動の指示に備えればＯＫでしょう」 (19/09/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・中内田調教師　「当初は阪神開催の前半を考えていたものの、育成場への移動後は一通りのケアを優先に。立ち上げが幾らかスローでしたからね。馬自身の状態に合わせて柔軟に。ここに来てピッチを速めているだけに、改めて帰厩のタイミングを検討します」 (19/08/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一時期に比べれば随分と過ごし易い気候に。まだ日中は暑さが残るとは言え、朝の調教時間は涼しくて楽ですね。馬自身のコンディションも良好。現時点で具体的なスケジュールは届かぬものの、遠からずに再びトレセンへ向かうと思います」 (19/08/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て調教内容を強化。週２回の割合で強目の稽古を始めました。このぐらいまで乗り進められれば大丈夫。元々、滞在も短期間の予定ですからね。いつ声が掛かっても対応可能。同様の内容を繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (19/08/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせていますよ。脚元を含めて問題は見当たらず、ここまでは順調に来ている印象。何本か15−15を乗って送り出せたら･･･。そんなイメージでＯＫかも知れません」 (19/08/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに騎乗トレーニングを開始。まだペース自体は控え目ながら、既に坂路へも連れ出しています。今のところはコレと言って特に気に掛かる点も無し。ただ、ウチで預かるのは今回が初めてですからね。特徴を探りつつ進めて行ければ･･･」 (19/07/31)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して４回阪神を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・中内田調教師　「無事に栗東へ。一旦、近郊の育成場へ移そうと思います。とは言え、２、３週間程度で帰厩の段取りを組む予定。休み明けを使った上積みが見込めるでしょうからね。具体的な目標は今後に再考するものの、阪神開催の前半を狙いたい気持ち」 (19/07/24)［栗東トレセン］７月28日（日）小倉・３歳上１勝クラス・芝1800ｍに福永騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。７月24日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．０−３９．１−２５．３−１２．６　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中内田調教師　「７月24日（水）は54秒で頂上へ。まだジリっぽい面も残っているように、正直あまり以前と大きく変わりません。コーナー４つの競馬は過去に経験。ただ、今回はクラスも上がっての１戦ですからね。どのぐらい現状で走れるか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.07.24　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.0 39.1 25.3 12.6　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ファイナライズ（３歳未勝利）馬なりに０秒２先行０秒２遅れ (19/07/17)［栗東トレセン］７月17日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン７１．８−５５．４−３９．８−１２．１　３分所を強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒３追走して０秒１遅れ。短評は「追走遅れ」でした。７月28日（日）小倉・３歳上１勝クラス・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「予定レースの１週前。７月17日（水）は相応に気合いを付けて行きました。あまり速い時計は出ていないものの、及第点を与えられる内容かな･･･と。帰厩後は計画通りに本数も積めているように、ここまでの調整は概ね順調と言えそうです」 ≪調教時計≫ 19.07.17　助手　　栗東芝稍　　　　　　　71.8 55.4 39.8 12.1(3)強目余力　　追走遅れ 　　　　　　　　　ヴァリッドブラック（２歳新馬）馬なりの内０秒３追走０秒１遅れ (19/07/11)［栗東トレセン］７月11日（木）稍重の栗東・芝コースで６ハロン８３．７−６６．１−５０．２−３６．２−１１．７　４分所を強目に乗っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒１先行して同時入線。短評は「フットワーク軽快」でした。７月28日（日）小倉・３歳上１勝クラス・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「７月11日（木）は本馬場で。余力十分にラストは11秒台で来ています。上々の動き。今朝の様子ならば再来週には出走態勢が整うでしょう。放牧前と比べて今のところ大きく変わった印象は無し。実戦へ行って成長を感じられれば･･･ですね」 ≪調教時計≫ 19.07.11　小　崎　栗東芝稍　　　　 83.7 66.1 50.2 36.2 11.7(4)強目余力　　フットワーク軽快 　　　　　　　　　アンドラステ（古馬１勝）強目の外１秒１先行同入 (19/07/03)［栗東トレセン］７月３日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「リフレッシュが図れた様子。順調に乗り込めている･･･との話も踏まえ、７月３日（水）に厩舎へ戻しています。ある程度の状態は報告を受けたものの、まずは実際に跨って感触を確かめたいところ。仕上がりに応じて目標を検討しましょう」 (19/07/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。７月３日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週は普通キャンターまで。乗り出した当初は折り合いが付き過ぎていたものの、最近は気持ちの入った走りを見せています。６月29日（土）に背腰へショックウェーブを打ったのは、こちらでの最後のケア。７月２日（火）に出発する段取りです」 (19/06/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月21日（金）にもビシッと。半マイル50秒６、ラスト12秒０のタイムで回って来ました。準オープン馬に幾らか見劣る手応えだったとは言え、マズマズのフットワーク。心肺機能も着実に上向いている部分を踏まえ、厩舎側へ声を掛けています」 (19/06/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月13日（木）測定の馬体重は４７８kg。 ・当地スタッフ　「６月14日（金）にトータル51秒４、終い12秒４の時計を記録。後ろから２歳馬２頭を追い掛け、ある程度は気合いを付けました。それなりに動いた反面、息の入りが今一つだった点は課題。栗東トレセンへ送るにはもう少し･･･と言った感触です」 (19/06/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月４日（火）にハロン15秒ペースで走らせ、７日（金）は半マイル54秒１、ラスト12秒０のタイムを出しています。休んでいた分の反応の鈍さが残るとは言え、着実に上昇カーブを描いている模様。帰厩へ向けてコンディションを整えましょう」 (19/06/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに普通キャンターを交えても問題が認められなかった為、５月31日（金）に15−15を消化しています。１本目なりの重さが窺えたぐらいで及第点。調教の序盤に後肢が緩慢な印象は相変わらずながら、動かす内に違和感が薄れる状態です」 (19/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月21日（火）の大雨で馬場コンディションが極端に悪化していた間は無理を避け、23日（木）に改めて広いダートへ連れ出す形。ここに来てハロン17、18秒程度まで速めました。少し前に比べればトモの状態は改善。入念に乗り込んで行きます」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「５月14日（火）までは18−18を繰り返していたものの、トモに硬さが残ったままで可動域の狭い走り。変化を求める目的で、先週後半はウォーキングマシン内の歩行運動に止めました。20日（月）に騎乗調教を再開。様子を見ながら進めましょう」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。５月９日（木）測定の馬体重は４９２kg。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒ペースのキャンターをコツコツと繰り返す形です。楽をさせていたなりにトモがシャキッとしないとは言え、今までのトレーニング量を考えるとそろそろしっかりしても･･･と言うのが正直な感触。良化が若干スローかも知れません」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に18−18を取り入れました。幾らか息遣いが重いのは、十分に休めて身体が増えている影響。想定の範囲内です。もうしばらくの間は同じメニューを繰り返して土台作りに励みたいところ。様子を見ながら更に負荷を高めようと考えています」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「休んだなりの硬さが感じられるだけに、しっかりと解しながら進める方針。４月27日（土）よりダートへ通い始め、ハロン20秒程度のキャンターを行なっています。日々の具合に応じてピッチを速めるものの、この先も慌てずに立ち上げたいです」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「ここに来て５００kgの大台に。１つの目安に考えていた数値へ届いた部分も踏まえ、４月23日（火）よりダクとハッキングを取り入れています。当面は同様のパターンを繰り返すつもり。慎重に感触を確かめつつ、トラックへ連れ出そうと思います」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間の増減はプラスマイナスゼロ。欲を言えば５００kgへ乗せたいものの、食べている割に停滞気味です。先月のレースで決めてくれたことで、余裕を持った調整が可能に。本馬の将来を見据える上で、大きな１勝だったのは間違いありません」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月４日（木）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「現状もウォーキングマシン内の歩行運動に止めてリラックスを重視。週を追う毎に脂肪を蓄えているようで、少し前の計測時に４９０kgを記録しました。昔に比べれば増え易くなった感じ。あとは人間を背に迎えてからの推移がポイントになります」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「余裕を持たせた生活サイクルが奏功。ここに来て４８０kg台まで回復しています。この調子で更に膨らませたいところ。500万、1000万･･･と上のクラスで戦って行くには、ビシビシと乗り込んでもボリュームを保てる身体を作る必要があるはずです」 (19/03/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「時間が経つに連れて落ち着いた雰囲気を覗かせるように。徐々に休養モードへ移っているのでしょう。飼い葉を残さずに食べ切るなど、健康面に不安材料は皆無。骨っぽさの残る外見の良化を図るべく、この機会にしっかり成長を促そうと思います」 (19/03/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「到着後もダメージが認められないまま。現在はマシン内の運動で楽をさせています。右前脚のソエは慢性的なもので悪くなっていない感じ。レースを終えてテンションが上がっている部分に加え、身体が寂しくなった点の解消にまずは努めましょう」 (19/03/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は３月15日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中内田調教師　「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ印象。脚元を含めて大きな問題は無さそうですよ。レース後にも話した通り、近日中に再び育成場へ。事前に復帰スケジュールを決めるよりも、移動後の様子に応じて考えるのがベターかな･･･と思います」 (19/03/06)［栗東トレセン］３月10日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位４頭で出走可能です。３月６日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．２−６５．７−５０．５−３７．８−１２．６　６分所を強目に追っています。短評は「体も動きも良く」でした。 ・中内田調教師　「今週の出走予定。しっかり気持ちを乗せるべく３月６日（水）はビシッと攻めています。動きは上々と言えそう。短期放牧を挟んだものの、良い雰囲気で送れるでしょう。ここ２戦が続けて２着。あと一歩まで来ており、今回で決めたいです」 ≪調教時計≫ 19.03.06　小　崎　栗ＣＷ良　　　　 82.2 65.7 50.5 37.8 12.6(6)強目に追う　体も動きも良く (19/02/28)［栗東トレセン］２月28日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６８．２−５２．６−３８．４−１２．６　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒８先行して同時入線。短評は「動きだけは文句無」でした。３月10日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに川田騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「２月28日（木）もウッドで。軽く気合いは付けたものの、まだ目一杯とは違いますよ。テンションを上げぬように注意しながらの調整。今のところは我慢が利いている感じです。ここまでは順調と言えそう。来週にキッチリ仕上がるでしょう」 ≪調教時計≫ 19.02.28　藤岡佑　栗ＣＷ良　　　　 85.4 68.2 52.6 38.4 12.6(9)馬なり余力　動きだけは文句無 　　　　　　　　　ヴェロックス（３歳オープン）馬なりの外１秒８先行同入 (19/02/21)［栗東トレセン］２月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「準備ＯＫ･･･と育成場より報告を受けてスケジュールを調整。検疫馬房が確保できた２月13日（水）に再び厩舎へ戻しています。ある程度の状態は聞いているものの、まずは実際に跨って具合を確認。仕上がりに応じて目標を検討しましょう」 (19/02/13)［栗東トレセン］２月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「準備ＯＫ･･･と育成場より報告を受けてスケジュールを調整。検疫馬房が確保できた２月13日（水）に再び厩舎へ戻しています。ある程度の状態は聞いているものの、まずは実際に跨って具合を確認。仕上がりに応じて目標を検討しましょう」 (19/02/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。２月６日（水）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「その後もコツコツと距離を乗るメニューを続け、２月８日（金）には18−18を交えています。日に日にコンディションは上向いており、心身に特別な問題は認められません。厩舎サイドと意見交換。最短で今週末に栗東へ戻るプランが示されました」 (19/02/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末にダートへ連れ出す計画だったものの、２月１日（金）に雪が積もって延期。４日（月）よりハロン20秒のキャンターを取り入れました。調子が落ちている印象を受けない一方、トモの踏ん張りが利かずに背中が伸びる点が気になっています」 (19/01/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「楽をさせてリフレッシュが叶った印象。１月26日（土）以降は角馬場へ入れ、ダクとハッキングを行なっています。右前脚のソエを触った際に多少の反応を示すのは確か。でも、跨ってから変わっていない部分からも乗り込みを重ねられる状態です」 (19/01/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも問題は無し。右前脚に軽いソエが認められ、幾らか気にする素振りを見せる程度です。それ自体も以前から持っていたもの。レースに使い続けても酷くなっておらず、熱感も生じていません。まずは身体の回復に努めましょう」 (19/01/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は１月18日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中内田調教師　「残念。あと一歩なのですけどね。大きくは変わらぬものの、幾らか気持ちがカリカリと。続けて３戦しただけに、一息を入れましょう。近日中に千葉のケイアイファームへ。育成場での様子を確認しつつ、復帰プランを検討したいと思います」 (19/01/10)［栗東トレセン］１月13日（日）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに川田騎手56kgで出走します。１月10日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．０−３９．０−２５．８−１３．０　一杯に追っています。短評は「力強い脚捌き」でした。発走は12時30分です。 ・片山調教助手　「連戦で来ていますからね。１月10日（木）は軽くハミを掛けて反応を確かめた程度。これぐらいでＯＫでしょう。さすがに上積みを求めるのは難しいものの、良いデキだった前回の状態は維持している感じ。稽古後の雰囲気も悪くないですよ」 ≪調教時計≫ 19.01.10　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.0 39.0 25.8 13.0　 一杯に追う　力強い脚捌き (19/01/03)［栗東トレセン］≪調教時計≫ 18.12.31　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 87.9 72.1 57.5 42.8 13.7(7)馬なり余力　高いレベルで安定 (18/12/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月13日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに川田騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「前走５着以内の特典は、京都２週目まで有効。マイル戦が組まれており、ここへ向かう予定です。精神面も安定。あとはメンバー次第･･･かも知れません。12月26日（水）は普通キャンター。使って来ているだけに、調整程度で十分でしょう」 (18/12/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「多少ソエ気味だった脚元も、徐々に落ち着いた感じに。厩舎で調整を続けながら、年明けの競馬に備えましょう。使う毎に少しずつ数字が増加しており、見た目にもボリューム感が出て来た印象。良い方向へ進んでいるのでは･･･と思います」 (18/12/12)［栗東トレセン］12月15日（土）阪神・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに川田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。12月12日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン６７．７−５２．０−３７．５−１１．３　５分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。 ・中内田調教師　「12月12日（水）は芝コースへ。一度レースも使っており、サッと流した程度です。それでもラストは11秒台前半。これぐらいは余力十分に動けますからね。攻め馬の通りならば、もっと頑張れるはず。距離短縮がプラスに働けば･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 18.12.12　助手　　栗東芝不　　　　　　　67.7 52.0 37.5 11.3(5)一杯に追う　順調に乗り込む 　　　　　　　　　メイショウハート（２歳未勝利）強目の外０秒５先行同入 (18/12/06)［栗東トレセン］12月６日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．５−４０．０−２５．８−１２．５　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月15日（土）阪神・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「12月６日（木）は調整程度。具合は良い意味で平行線ですね。乗り味や身体の使い方を含め、調教の感じは本当に申し分なし。あとは全体的な逞しさが備わり、トップスピードが上がれば･･･。血統背景等も考慮。次はマイルを試しましょう」 ≪調教時計≫ 18.12.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.5 40.0 25.8 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 (18/12/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月６日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は12月６日（木）にお伝えします。 (18/11/28)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。脚元等も大丈夫そうです。このまま厩舎に置いて調整を続ける予定。５着以内は得ているだけに、希望通りに使えるでしょう。どの番組を狙うか･･･。その部分を今しばらく検討したいと思います」 (18/11/21)［栗東トレセン］11月25日（日）京都・２歳未勝利・芝2000ｍに藤岡佑介騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。11月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．１−６７．０−５１．９−３７．７−１１．６　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「一息入るも上々」でした。 ・中内田調教師　「11月21日（水）は終い重点。最後は相応に気合いを付けました。先週と比べて大きくは変わらぬものの、現時点で出来る限りの手は尽くせた感じ。良い仕上がりで送れるでしょう。あとはコントロールを含め、どのぐらい実戦で走れるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.11.21　藤岡佑　栗ＣＷ良　　　　 84.1 67.0 51.9 37.7 11.6(8)馬なり伸る　一息入るも上々 　　　　　　　　　バニーテール（古馬500万）馬なりの内０秒８追走同入 (18/11/15)［栗東トレセン］11月15日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０−６５．１−５０．４−３７．１−１２．５　４分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を２秒２先行して１秒０先着。短評は「好時計は出たが」でした。11月25日（日）京都・２歳未勝利・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「11月15日（木）は藤岡佑介騎手の手綱で。全体で速いタイムが出ています。ただ、これはコース中央を通った分も含まれそう。今朝もモタれるのを矯正しつつ･･･と言った格好ながら、そのあたりもジョッキーは感覚を掴んでくれた模様です」 ≪調教時計≫ 18.11　　　　　　 栗プール　09 18.11.15　藤岡佑　栗ＣＷ良　　　　 82.0 65.1 50.4 37.1 12.5(4)一杯に追う　好時計は出たが 　　　　　　　　　ロードスター（古馬1000万）馬なりの外２秒２先行１秒０先着 (18/11/08)［栗東トレセン］11月８日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．１−５１．６−３７．８−１２．７　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「大トビ豪快に」でした。11月25日（日）京都・２歳未勝利・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「11月８日（木）は合図に対して多少モタモタと。また、最後は苦しくて左へモタれ気味でした。良化しているのは確か。反面、まだ幾らか弱い部分も残しています。修正を加えながら、あと２本は追いたいな･･･と。再来週を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 18.11　　　　　　 栗プール　02 18.11.08　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　67.1 51.6 37.8 12.7(5)馬なり余力　大トビ豪快に 　　　　　　　　　ゼンノワスレガタミ（古馬1000万）馬なりの内０秒４追走同入 (18/11/01)［栗東トレセン］11月１日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．９−６５．８−５１．２−３９．１−１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の内を通って０秒１先着。短評は「フットワーク軽快」でした。11月18日（日）京都・２歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは11月25日（日）京都・２歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「デビュー戦の内容も踏まえて距離を再考。今度はマイルへ･･･と一旦は思っていました。ただ、11月１日（木）が感覚よりも速いタイムに。これだけ大きな完歩で走れるだけに、2000ｍぐらいの方が合いそうです。２鞍を候補に据えましょう」 ≪調教時計≫ 18.11.01　調教師　栗ＣＷ良　　　　 82.9 65.8 51.2 39.1 13.4(8)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　バニーテール（古馬500万）末一杯の内０秒１先着 (18/10/29)［栗東トレセン］10月28日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４１．５−２７．３−１３．３　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 18.10　　　　　　 栗プール　25 18.10.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.7 41.5 27.3 13.3　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ダノンジャスティス（２歳500万）馬なりに０秒１先行０秒２遅れ (18/10/24)［栗東トレセン］10月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．８−７１．３−５５．８−４１．１−１２．２　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５先行して同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「10月24日（水）はウッドで。まだ身体を使い切れぬ印象です。でも、能力の高い馬。今朝は足慣らし程度ながら、このぐらいは動けますね。もう少し本数を積みたい感じ。次開催の京都３、４週目あたりをイメージしつつ進めて行きましょう」 ≪調教時計≫ 18.10.24　中　井　栗ＣＷ良　　　　 88.8 71.3 55.8 41.1 12.2(8)直強目余力 　　　　　　　　　サヴィ（古馬1000万）馬なりの内０秒５先行３Ｆ付同入 (18/10/18)［栗東トレセン］10月18日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「だいぶピッチが上がっていた様子。順調に来ている･･･との話を踏まえ、10月18日（木）に厩舎へ戻しています。ある程度の状態までは報告を受けたものの、まずは実際に跨って感触を確かめたいところ。仕上がりを見て目標を考えましょう」 (18/10/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月10日（水）に強目に追って半マイル約52秒を記録。息遣いが良くなるなど、走りについては及第点を与えられるでしょう。ただ、ステッキを入れた際に耳を絞る反抗的な態度を取った部分は注意が必要。帰厩へ向けた最終段階を迎えています」 (18/10/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。10月４日（木）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「10月２日（火）にトータル71秒４、終い12秒４の時計を出しています。マズマズ動けていた反面、更に上向く余地を残す印象。この一追いで変わって欲しいです。その後は右前脚に再びソエが認められた為、６日（土）に焼烙治療を実施しました」 (18/10/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月25日（火）にタイムを記録。終いの１ハロンを13秒ぐらいまで伸ばしました。トモに若干の疲れが生じた部分を踏まえて２日間は楽をさせたものの、全体的なコンディションは着実に上向いている感じ。次は更に強い負荷を掛けるつもりです」 (18/09/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「悪天候で極端に馬場が悪くなっていた先週は速いところを交えず、18−18までにセーブしました。と言っても、この中間も坂路コースを併用しながら十分な運動量を確保。良い意味で状態は安定しており、様子に応じて再び攻めて行こうと思います」 (18/09/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月14日（金）もハロン約15秒のキャンターを消化。抑え切れないぐらいの勢いで駆けている通り、日に日に具合は上向いています。もう少しはボリュームが欲しい感じ。タイムを出した後の疲れを見極め、帰厩へ向けた態勢作りに努めましょう」 (18/09/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。９月６日（木）測定の馬体重は４８３kg。 ・当地スタッフ　「９月４日（火）に15−15を実施。気持ちが乗って来た部分も手伝い、しっかりと動けていた昔のイメージに近付きつつある印象です。ピッチを速めたなりのダメージが両トモに生じたものの、これについては許容範囲内。着実な良化を辿っています」 (18/09/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここまでの疲労の蓄積を考慮し、先週半ばは一時的にウォーキングマシンまでにセーブ。小休止を挟んだ上で再び跨っています。狙い通りの効果が得られたようで、馬自身がフレッシュに。また、徐々にボリュームが感じられるように変わりました」 (18/08/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も坂路を中心に据えており、週２回はダートで長目に18−18を乗っています。及第点を与えられる動き。ただ、背が伸びて脚が長くなっている分を差し引いても、以前の滞在時に比べて筋肉の張りを含めた馬格が物足りないように映ります」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は８月15日（水）と18日（土）にトラックで７ハロンの普通キャンターを行なっています。併せ馬のスタイルを採用している点も手伝い、本来の前向きな走りを徐々に取り戻しつつある印象。この調子で一層の状態アップを心掛けるのみです」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月11日（土）は長目から18−18を消化。坂路へ入れる前には、１周する間に２、３回はガクンとトモを落としていましたからね。その部分が確かに解消されていただけに、多少なりとも良化を辿っているはず。今のリズムを大事に進めましょう」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。８月２日（木）測定の馬体重は４６７kg。 ・当地スタッフ　「トモが思うようにパンとしない点を踏まえ、現在は坂路コースをメインに据えたメニューに切り替え。可動域が広がるように意識しながら日々の調教に臨んでいます。また、体質改善を図る目的で、８月４日（土）に血液オゾン療法を実施しました」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てダートを併用。順を追って徐々に負荷を高め始めたところです。ただ、レースのダメージが尾を引いているのか、走らせた際に力強さが足りない様子。以前のしっかりしたイメージへ変わるまでには、それなりに時間が必要だと思います」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「元気が戻った点を踏まえ、７月21日（土）に角馬場へ連れ出しました。休んでいたなりに背中の硬さが窺えてトモも動き切らないのは確か。でも、このまま進めて行けそうな印象を同時に持っています。引き続き、ボリュームアップも意識しましょう」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「連日の厳しい暑さも十分に考慮。今のところは跨っていません。普通に飼い葉を食べており、少しずつ身体が増えている状況。余裕の感じられる姿に変えましょう。しっかりと楽をさせている分もあり、どのシーンにおいても割と大人しい印象です」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。７月４日（水）測定の馬体重は４５５kg。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン内の歩行運動を続けていたところ、７月６日（金）の夕方に体温が上昇。39度を超える熱発が確認されました。処置を施すとすぐに正常値へ戻ったものの、外見的にも疲労が残る印象。競馬のダメージをしっかり取り除きましょう」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右よりも左のソエが強く出ているとは言え、そこまで酷い症状では無さそうです。早期の完治を促す為、６月30日（土）には両前脚に焼烙治療を実施。経過に応じて同様のケアを繰り返すかも知れません。寂しくなった馬体の回復にも努めたいです」 (18/06/27)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。６月27日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・中内田調教師　「大きなダメージは無さそう。まだ多少ソエっ気は残るものの、歩様に影響は及んでいません。ただ、ここは無理を強いずに放牧へ。成長を促したいと思います。もうすぐ７月。タイミングを考えれば、戦列復帰は秋を迎えてから･･･でしょう」 (18/06/20)［栗東トレセン］６月24日（日）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに川田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位10頭で出走可能です。６月20日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．１−６７．３−５２．５−３９．３−１３．０　７分所を稍一杯に追っています。 ・猿橋調教助手　「１頭でもキッチリ走れるように･･･と。６月20日（水）は単走で行きました。順調に来れた印象。初めての実戦で未知数な部分は残すものの、稽古通りならば楽しみが持てそうです。綺麗なフォーム。馬場は乾いていた方がベターでしょうね」 ≪調教時計≫ 18.06.20　助手　　栗ＣＷ重　　　　 83.1 67.3 52.5 39.3 13.0(7)稍一杯追う (18/06/14)［栗東トレセン］６月14日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．２−６６．２−５１．６−３７．８−１１．６　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「血統の良さ見せる」でした。６月24日（日）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに川田騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「リラックス出来るように。先週ちょっと余裕を持たせたのが奏功したかも知れませんね。６月14日（木）は上々の動き。最後は12秒台を切って来ました。今朝の一追いで相応の態勢は整ったはず。あとは無事にレースまで持って行ければ･･･」 ≪調教時計≫ 18.06.14　川　田　栗ＣＷ良　　　　 82.2 66.2 51.6 37.8 11.6(7)馬なり余力　血統の良さ見せる 　　　　　　　　　オメガ（２歳新馬）直強目の内０秒４追走同入 (18/06/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。当初のプランを変更して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月24日（日）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに川田騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「短距離指向っぽい性格ながら、融通が利くように育てたいところ。初戦は1800ｍへ行きましょう。予定は再来週。気持ちが入り過ぎるのを避けるべく、６月７日（木）は調教時計として記録されるか否か･･･ぐらいの内容にセーブしています」 ≪調教時計≫ 18.06　　　　　　 栗プール　01 (18/05/31)［栗東トレセン］５月31日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．３−６７．７−５２．６−３８．５−１１．９　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って０秒３先着しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「５月31日（木）はウッドで。良いフォームで走りますね･･･と跨った川田騎手の評価は上々です。無理を強いずに残した記録。このタイムも悪くないでしょう。スイッチが入り易そうな気性だけに、テンションを上げぬように進めたいところ」 ≪調教時計≫ 18.05　　　　　　 栗プール　25 18.05.31　川　田　栗ＣＷ良　　　　 83.3 67.7 52.6 38.5 11.9(8)馬なり余力 　　　　　　　　　オメガ（２歳新馬）馬なりの外０秒３先着 (18/05/24)［栗東トレセン］５月24日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．９−４０．４−２５．５−１２．６　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「５月18日（金）にゲート合格。問題は無かったでしょう。24日（木）は実質１本目。馬場が重かったのも手伝い、余力十分に･･･とは行きませんでした。でも、徐々に良化を遂げるはず。このままレースを目指して調整を続けようと思います」 ≪調教時計≫ 18.05.24　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.9 40.4 25.5 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オメガ（（２歳新馬）一杯と同入 (18/05/18)［栗東トレセン］５月18日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。 (18/05/16)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「５月16日（水）もゲート練習へ向かっています。回数を重ねるに連れて着実に上達が図れている印象。ここまでは順調と言えそうです。明日17日（木）も反復の予定。そこでの様子次第では試験へ臨むタイミングを検討できるかも知れません」 (18/05/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「５月９日（水）もゲート中心。枠入り、駐立までは問題ないですよ。現在はスタートを重点的に。まだビュンとは出て行けぬものの、そこは逞しさも備えつつ･･･でしょう。今しばらくは反復が必要。試験を受けるのは来週以降だと思います」 (18/05/03)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「血統馬らしい素材の良さを感じますね。その一方で、まだ幾らか内面に幼い部分も。あまり先を急ぎ過ぎず、ある程度じっくり･･･がベターかも知れません。５月３日（木）よりゲート練習へ向かうように。しっかり教え込んで行きましょう」 (18/04/26)［栗東トレセン］４月26日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・中内田調教師　「千葉の分場へ移ってからも、調整は順調に運んでいた様子。そんな報告を踏まえて４月26日（木）に栗東へ連れて来ましたよ。環境に馴染ませながら、具合を探りつつ進める方針。まずは試験合格を目指して、ゲート中心に取り組みましょう」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。４月26日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「ハロン13秒前後のラップを刻んでも楽々。その後も脚元や背腰に疲れは生じておらず、あとは体調を整えて送り出すのみです。厩舎サイドからの連絡を受け、４月25日（水）にこちらを離れるスケジュール。非常に高い能力を秘めていると思います」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追ってペースを速め、４月14日（土）には半マイルから15−15を行ないました。余裕を持って動けており、この時期の２歳としては結構な体力を備える印象。来週に出発する予定が組まれるだけに、コンディションを整えながら進めましょう」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４６５kg。 ・当地スタッフ　「環境に慣れさせながら進め、現在は１周1800ｍのトラックへ入れています。馬格に恵まれたタイプでも緩くなく、十分に力の感じられる走り。ヤンチャで若干子供っぽい面を残すとは言え、半兄ダノンスマッシュよりも背中の感触は良いぐらいです」 (18/04/03)［三石・ケイアイファーム］４月２日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「ダートを併用しつつ、ハロン13秒のラップを刻んだ際も楽々。更に踏み込んだ後もソエが落ち着いている為、４月２日（月）に千葉へ向かうことになりました。非凡な素質を秘めるのは確か。２歳の早い段階から性能の高さを見せてくれると思います」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースで本馬を追走していると、蹴り上げるチップの量が明らかに多い感じ。直接跨っても相当な力が感じられるように、やはり後肢のパワーが一味違うのでしょうね。この中間も順調そのもの。もうしばらくの間は同様のパターンを続けます」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４７３kg。 ・当地スタッフ　「15−15を交えながら積極的な姿勢で進め、左前脚のソエについても悪い変化は無し。このまま固まってくれるかも知れません。半姉メヌエット、半兄ダノンスマッシュのどちらにも似ていない印象。ただ、素晴らしい才能を秘めているのは確かです」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードゼウス：Lord Zeus　冠名＋ギリシャ神話の主神」に決定しました。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒程度の稽古を順調に消化。余裕を持って駆けている他、いつも上々のフットワークを披露しています。また、左前脚のソエは小さなもので熱感は生じていない段階。悪化の兆候も認められません。早目を意識しながら鍛錬を重ねましょう」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「左前脚に出始めたソエは今のところは問題無し。定期的に行なう15−15にすんなり対応できており、目立った反動等も認められません。全身を使って走りを大きく見せている部分は長所。この先も頑強な土台作りに努め、良い形で春を迎えたいです」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り込むに連れて心肺機能が向上。次の段階へ移る準備が整った１月下旬よりハロン15秒程度のキャンターを取り入れています。余裕綽々と言った感じ。無難なステップアップが叶いました。今のところは課題らしい課題も特に浮かんでいませんよ」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「抑え切れないぐらいの行きっぷり。最後まで抜群の手応えを保ったまま坂路コースの頂上へ到達しています。オープンクラスで活躍中の半兄ダノンスマッシュに比べて気持ちが強いのは、父が替わった影響かも知れませんね。順調そのものでしょう」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４８７kg。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン18秒のキャンターも消化。騎乗担当者の合図に俊敏且つ的確な反応を示すなど、生まれ持った運動神経に優れています。現段階においても、しっかり芯が入っているイメージ。このまま無事に運べば、期待通りに走ってくれるはずです」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：489kg　体高：166cm　胸囲：188.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

薄い皮膚に加えて柔軟性も十分で、ディープインパクトの良さを継いだ印象。血統馬らしい独特の雰囲気が早くも漂っています。従順で手の掛からない性格。恵まれた体躯から繰り出される力強いフォームは実に頼もしく、大舞台の直線を突き抜ける姿が目に浮かぶようです。半兄ダノンスマッシュが、もみじS（OP）で圧巻パフォーマンス。本馬も期待通りの活躍を届けてくれるでしょう。

■ 血統解説

母は３歳３月に米・タンパベイダウンズ競馬場の芝8.5Ｆ戦で勝ち上がり。ダノンスマッシュなど産駒２頭がＪＲＡで勝利を挙げている堅実な繁殖牝馬です。その兄ウォーチャントはＢＣマイル勝ち馬で種牡馬としても成功。父の産駒で母系にダンチヒとアリダーを持つ馬には、ジェンティルドンナ、ミッキーアイル、サトノダイヤモンドと３頭のＧ�T馬が出ています。ロベルトを持つ馬にも、ディーマジェスティなどが出ています。加えてミスタープロスペクターでもスピードを強化しており、ややスピード寄りもスタミナを兼ね備えたバランスの良さが感じられます。幅広い距離に対応しつつ、スピードと瞬発力に秀でたタイプに出そうな大物候補です。

スピニングワイルドキャットの１６
牡馬・青鹿・２０１６年２月２６日生れ（栗東・吉岡辰弥）
生産：新ひだか・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額７，５６０万円
馬名：ロードゼウス
英名：Lord Zeus（英語）
由来：冠名＋ギリシャ神話の主神。絶対的な力で他馬を圧倒して欲しい。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Spinning Wildcat *スピニングワイルドキャット 2009 栗毛	ハードスパン Hard Spun 1996 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Turkish Tryst	Turkoman
			Darbyvail
	ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1990 黒鹿	Kris S.	Roberto
			Sharp Queen
		Miss Wildcatter	Mr.Prospector
			Elizabeth K.

母： 　*スピニングワイルドキャットSpinning Wildcat《産駒2頭：出走2頭：勝馬2頭》　本馬が第3仔,米国産,米１勝［勝ち距離1700ｍ］ 　　メヌエット　　　（14　牝　芦　Tapit）１勝【現】 　　ダノンスマッシュ（15　牡　鹿　ロードカナロア）２勝,もみじS-OP【現】 祖母： 　ハリウッドワイルドキャットHollywood Wildcat　米３歳牝馬チャンピオン,米１２勝,ＢＣディスタフ-Ｇ�T, 　　　　　　　ハリウッドオークス-Ｇ�T,ゲイムリーＨ-Ｇ�T,デルマー招待オークス-Ｇ�U,ソロリティＳ-Ｇ�V,Lady's Secret H-Ｌ（２回）, 　　　　　　　Debutante S-Ｌ,Melaleuca S-Ｌ,San Clemente H-Ｌ,ビヴァリーヒルズＨ-Ｇ�T２着,ラモナＨ-Ｇ�T２着, 　　　　　　　FloridaOaks-Ｌ２着,La Canada S-Ｇ�U３着,Azalea H-Ｌ３着 　　ウォーチャントWar Chant（牡　Danzig）米５勝,ＢＣマイル-Ｇ�T,オークツリーＢＣマイルＳ-Ｇ�U, 　　｜　　　　　　　　サンラファエルＳ-Ｇ�U,サンタアニタダービー-Ｇ�T２着　種牡馬 　　アイヴァンデニソヴィッチIvan Denisovich（牡　*デインヒル）英愛３勝,ジュライＳ-Ｇ�U, 　　｜　　　　　　　　Solonaway Ｓ-Ｌ,モルニ賞-Ｇ�T２着,セクレタリアトＳ-Ｇ�T２着, 　　｜　　　　　　　　セントジェイムズパレスＳ-Ｇ�T３着　種牡馬 　　ミニスターズワイルドキャット Ministers Wild Cat（牡　Deputy Minister）米６勝,Jacques Cartier S-Ｌ, 　　｜　　　　　　　　アファームドＨ-Ｇ�V２着　種牡馬 　　ダブルキャットDouble Cat（牝　Storm Cat）米４勝,Queen of the Green H,サンゴルゴニオＨ-Ｇ�U３着 　　シントーShintoh（牡　Giant's Causeway）愛２勝,インターナショナルＳ-Ｇ�V２着,Nijinsky S-Ｌ２着,ガリニュールＳ-Ｇ�V３着 　　ダニッシュワイルドキャットDanish Wildcat（牝 *デインヒル）米出走 　　　　　ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer：米４勝,Breeders' S,Plate Trial S,Queen's Plate S２着, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マリーンＳ-Ｇ�V３着 曽祖母： 　ミスワイルドキャッターMiss Wildcatter不出走 　　ボールドキャットBald Cat：米４勝,Azalea H-Ｌ３着 　　　　ハリウッドボールドキャットHollywood Baldcat：米３勝,ビウィッチＳ-Ｇ�V３着 　　　　｜　　レッドカーペットキトゥンRed Carpet Kitten：米１勝 　　　　｜　　　　カサブランカファイターCasablanca Fighter：チリ８勝,アルヴァロコヴァルビアス賞-Ｇ�V, 　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　Preparacion LuisCousino S-Ｌ 　　　　*トムボーイキャット：２勝,ゆきやなぎ賞,京都４歳特別-Ｇ�V４着 四代母： 　エリザベスケイElizabeth K.米７勝,Princess S３着 　　マリルヴMarirv：プエルトリコ輸入古牡馬チャンピオン,プエルトリコ25勝,ホセデディエゴ賞-Ｇ�U, 　　｜　　　　　ジョージワシントン賞-Ｇ�V２着,フアンポンセデレオン賞-Ｇ�V３着 　　センシティヴエリザベスSensitiv Elizabeth：米２勝 　　　　トリオンフTriomphe：チリ７勝,サンティアゴ市賞-Ｇ�T,フランシスコバエザ賞-Ｇ�T３着